バフェット流投資方法を猿真似して株をロングホールドしたは良いが、 ホールドした株がとんだクソ株だったため、全く利益が出なかったのが前回の話。
今回は、それに懲りた私がインデックスファンドに手を出した話です。
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簡単に言うと、日経平均、TOPIX、KOKUSAIなどの株価指数と連動する投資信託。
いちいち企業を選ぶ手間が省ける、倒産の心配が無く安定しているのがメリット。 逆に、損も得も少額で、短期ホールドではうま味(あじ)があまり無いのがデメリット。 あと、アレンジメントフィーみたいなのを取られるのもデメリット。 ちなみに上場していて勝手に購入できるインデックスファンドがETF。 こんなかんじです。
今回私は、国内のTOPIX連動、海外の先進国、途上国(それぞれKOKUSAI連動)の3種のETFに手を出しました。
バフェット流の長期保有で痛い目に遭ったので、 今度は会社を選ばずに指数的な何かで長期ホールドしようと考えた結果、 インデックスファンドになりました。
日本、海外先進国、海外途上国と三分することで、リスクヘッジしております。
何か確定拠出年金みたいだなとは思っております。
知らなーい。
資金需要があるときに売れとか書いてありますが、 5〜10年位ホールドしてから売るのが良いでしょう。
私としては、2020年の東京オリンピックまでは好景気が続くと 予想しているので、その辺で日本のは全部売っちゃおうかと思っております。 途上国は10年位ホールドしようと考えておりますが、何かのはずみで売るかもしれません。
以上、インデックスファンドについて書きましたが、 運用テクニックなどの詳しいことは他の解説サイトを読んでください。 私としては、現在(2015/06/30)ギリシャ危機で株が下がり気味なので、 もっと下がれば株にも再び手を出します。
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